いびきをしてしまう原因として挙げられるのは、何らかの原因で気道が狭くなっていることにあるようです。
気道が狭くなる原因も色々ありますが、例えば、
・首が太くて短い
・舌が大き過ぎる
・口呼吸をしている
・扁桃腺や咽頭扁桃が大きい
・鼻がつまっている
・口の周りの筋肉が弱すぎる
などがあげられます。
お酒を飲むと喉がむくんでいびきをかいたり、疲れていると舌が喉に落ち込んでいびきをかく人もいます。また、少し太っただけでも気道が狭くなることもありますし、ホテルなどの乾燥した部屋で寝た時だけいびきをかくこともあります。
人にいびきを指摘された場合でも、その状況下でいびきが出ただけで日常的にいびきをかいているとは限らないのです。
原因となるものを改善すれば、いびきは治ります。
しかし、普段いびきをかかない人が突然かきだした時は注意が必要です。脳血管障害などの病気の場合もあるので、そういった時には体をそっと揺さぶり起こしてみましょう。
また、いびきの後に呼吸が止まるような場合があれば、病院へ行きましょう。睡眠時無呼吸症候群の可能性が考えられるからです。
他にも、起きた直後に頭痛がしたり、睡眠時間を取っているにも関わらず昼間眠気がきたり、睡眠中に何度も目が覚めるような症状が出た場合も同様です。病院で診てもらい適切な治療を受けた方がよいでしょう。
反対に、いびきをかいていても、上記のような症状が無い場合は「単純いびき症(もしくは、原発性いびき)」と言われるもので、それほど問題はないようです。